I can speak

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太宰 治 (著)

「感想」

総じて読みやすく、又面白かった

 

・人生、悩みがつきないけれども、人生を生きるに於いて悩むことは凄い人間らしくて美しいなと思った。今までの自分は悩むことはただのストレスでしかなかったが、太宰治もこのように苦労していたのを見て、悩みというのは人間が生きる上で、当然のことであり、美しいものだと認識した。

 

・「この世とは、あきらめの努めか。わびしさの堪えか。」というフレーズにも強く共感する。人生は、夢を諦めて我慢して生きるか、又は夢を追う代わりに、周りとの価値観の相違が生まれたり、社会的な冷遇が生まれて孤独に寂しく生きるかの二択だと思ったからだ。

 

・「初めに言葉ありき。よろずのもの、これに拠りて成る」ってのも共感する。人間は大口を叩いて、「お金持ちになる」だったり、「世界一努力する」だったり、いろんな大口を叩いたり、そのような考えを腹に持っていたりする。こういう大口を叩くと、馬鹿にされたり、笑われたりすることもあるけど、このようなことを言ったり、思ったりしないと、大成することは決してない。

 

「ああしんど」

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池田 蕉園 (著)

感想

 

めちゃくちゃ短い話が続くね。

要約すると、猫が「ああしんど」って喋ったって。

世間話かよ。

なんでこれを本に書き起こしたんだ?と思った私みたいなもんには

風流など一生分からんまま死ぬんだろうな

 

 

 

ああ東京は食い倒れ

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感想

正直、短すぎて書くこともあまりないのだが、

戦前と戦後での飲食店の違いが述べられてて、日々の日記みたいな感じ。

めちゃくちゃ面白いかと言われると違う。

他人の適当に書いた日記を読んでる感じだ。

戦争に負けた哀愁みたいなものも少し感じた。

あと、やっぱりこの本を読んで思ったのは、

中華料理って美味いよなぁって強く思う。

 

ああ玉杯に花うけて

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  • 登場人物一覧

阪井巌(生蕃)
阪井猛太(阪井の父・同志会)
豊公
青木千三(チビ公)
お美代(青木母)
覚平(青木の伯父)
お仙(青木の伯母)
柳光一
柳利三郎(柳の父・立憲党)
柳文子(柳の妹)
総兵衞(柳の伯父さん)
お松(柳家の女中)
珠子(柳家の隣人)
新ちゃん(文子の上級生、染物屋)
しゃもじ
二年の手塚
中村(善良な少年だが、思慮に乏しい。探偵)
浜本(剣道選手。ハイカラ嫌い。彰義隊
渋谷(手塚の友)
ろば(背が高い。中学退学)
ろばの父(製粉工場の番人)
三年の細井
木俣(ライオン)
五年の小原(野球の捕手)
後藤(投手)
浜井(三塁手)
酒屋の犬
大沢(廃兵・学校の小使・最敬礼)
阪本少尉(体育の先生)
朝井(カトレット・英語の先生・国粋・辞)
久保井(浦和中学校長、人望)
熊田(二代目校長、直情径行)
漢文の先生(背が高くつるのようにやせる・辞)
数学の先生(磊落)
歴史の先生(身体のわりにでかい声)
図画の先生(人の良い)
三角先生
山いも先生
ナポレオン先生
桑田
大庭さん
土井(役場の庶務課長、欲張り好人物)
黙々先生(篠原浩蔵)
森(手塚のとこの医者)
幸吉(車夫)
八百屋の半公
ブリキ屋の浅公
安場五郎(黙々塾の優等生、代書人の息子)
あんこう(口が恐ろしく大きい。安場の友達)
フンプン(安場の友達。さるまた洗濯しない)
まむし(安場の友達。蛇を頭から食う)
呉田(仕立屋の小僧)
松下(馬子の子、火傷の痕からあだ名は五大洲)
クラモウ(左官の子、無口で暗がりの牛のよう)
旗竿(細長い大工の子)
すずめ(駄菓子屋の子、講釈が上手い)
橋本(鼻で野球ボールを止める。鼻本)
義兵衛(八百屋、野球好き)
山田(慶応の野球選手)
銅貨(頭の横に銅貨のはげ、愛嬌者、長身)
野淵(師範学校生、模範生)
矢島(師範学校生)

 

「感想」

・他にどんな欠点があっても忠孝の士であればその人間は立派だ。という記述がすごい響いた。このご時世、人間が社会的に評価されることが非常に多く、社会的な一面ばかりが見られることが多い。そのような時代に悩んでいる人にとってすごい救いの言葉になるのではないかと思う。それくらい黙々先生の黙々塾の考え方はかっこよく、魅力的に見えた。

 

・手塚っていう人間は代わりたくても変われない人間を見ているようで辛い。手塚みたいな人間が変われるといいなと思う。

 

・総括して、カッコいい本だった。登場人物が個性的で皆、信念がある。また、どの人間にも欠点みたいなものが描かれていて、登場人物が人間的で魅力的だった。是非とも読んでいただきたい。

ア、秋

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飛行機は秋が一番良いのですよってどこからそう思ったんだろう。飛行機から出てくる筋のようなものが秋の空には綺麗に映ったのだろうか。全体的に頭の中にすごいイメージが浮かびやすく、読みやすかった